日本語
芋
戦況に関わらず安全な場所に身を潜めて役に立たないプレイヤーを指す。
元ネタはBattleField1942というFPSにおいて、スナイパーの伏せたままモゾモゾと移動するさまがイモムシのようであり、それを略してこう呼ばれFPS用語として定着した。武器の性質上、遠距離を得意とするスナイパーがこのケースになりやすいため、派生語の「芋砂」(砂=スナイパー)もよく使われるが、「スナイパー=芋」「キャンプ=芋」ではないので注意。待ち伏せや狙撃は戦況を左右する重要な戦法の一つである。
うまうま
ゾンビサバイバルやヒューマンシナリオなどでゲームが終わる直前にルームに入り、アイテムだけ取ることを指す。
トラップやロストシティなどとてもラウンドが長いセッションでよくみられる。
速攻部屋で意図せずこのような状況になってしまう場合もある。
また、一人でしやすいトラップでは鍵をつけて、○時○分入場可能というルーム名で部屋立てされ、うまうま行為が前提というルームもある。
マナー違反ではないが戦力不足により最初からやってる人には迷惑になることもある。
鍵
部屋にかけるパスワードの事。
知り合いだけでやりたい、ローカルルール部屋でクイック入場で誤って入室するのを防ぐため、
等の目的でつける事が多い。後者は、部屋名にパスワードが書いてある場合が多い。(例:pass111)
鍵のかけ方は、部屋を作る時に「『詳細設定』ボタン」を押し、一番下のパスワードからかける事ができる。
核爆弾
ゾンビ連合で使用できるアイテムで、投下されると敵味方を問わず広範囲のキャラが死滅する。
2010年04月22日実装時から核爆弾を使用するとセッションが停止し待合室に戻される現象がたまに起きていた。
無闇に核爆弾を使うと世界が滅びるからやめておけと製作者が意図してこういう仕様にしたかとも思われたが、
ただの不具合であることが2010年04月27日の臨時メンテナンスで修正されたことにより確定した。
不具合が起きていた時期が丁度ゾンビ連合実装直後で、MP5タイガー取得イベント期間とも重なっていたため、
知らずに使って文字通り世界を滅ぼしてしまう人が続出し、終末戦争のような混沌とした状態になっていた。
壁抜き
CSOではゲームの仕様として銃弾が障害物を貫通するが、この事を「壁抜き」と言う。
壁抜きを使えば敵に見つからずに倒す事ができる。
全ての銃弾が障害物を貫通するわけではない。障害物を貫通する武器はFAQ#壁抜きできる武器は?。
障害物の厚さによっては貫通しない事もある。どの程度の厚さまでなら貫通するのかは実際にプレイして確かめる必要がある。
また、敵が壁の奥へと隠れた際にも使えるが、玉切れしたところを狙われないように。
マップを的確に把握した上級者などは、これを平然と行う。
皮肉にも、壁抜きが可能であるというゲーム仕様がウォールハックの有効性を高める結果となっている。
カンスト
co-opモードにおいて、自分の能力値が体力・攻撃力共にMAXレベルになることを、 カウントストップ、略してカンストと言う。
また、「○○カンスト」と言い、どちらかがカンストした事を伝えることも出来る。
2R制のマップでなければ、HPはラウンド終了ごとに全回復する。 そのため、TabキーやCaps Lockキーなどで戦況をみればカンストしているか分かるので、 その場合は攻撃力以外はわざわざ伝える必要はない。
キムチ補正
韓国製アサルトカービンK1AもしくはK1ASEにかけられた補正。おそらくこのFPSが韓国製であるから補正がついたと思われる。
グレ
グレネードの事。詳しくはGrenade参照。
敵がいるであろう場所に投げるのが有効。ベスト無しで90以上、有りでも40ほどの最大ダメージ。
投げるときには無防備な時間を出来るだけ作らないように、また自分に当たらないように注意するとよい。
TKありの部屋では味方にも当たるので注意が必要。
クレジット
武器や装備、クラスなどを買うときに必要。戦った後に貰える。
課金を受けることによって増やすことも出来る。
また、始めて直ぐでクレジットがないという人はサーバー選択画面で上メニューからチュートリアルをやろう。
貯め方のコツ等、詳しくはFAQ参照。
クロスヘア
画面中央(SRの場合はスコープを覗いた際)に表示される照準のこと。
武器によっていくつかの種類があり、点形のものは視界を遮るものが少なく、
また着弾点を予測しやすいため狙撃時にはかなり効果的である。レティクルともいう。
サッカー
強制退場の無効化およびプレイヤー名の隠蔽を行うチートの事。「サッカー」という名称はチートツールの名前からきている。サッカーを使っているプレイヤーは
- プレイヤー一覧に表示されなくなる。もしくは表示されていても、そのプレイヤーに対する情報ボタンや強制退場ボタンは押下できなくなる。
- そのプレイヤーに照準を合わせると ***** と表示される。観戦時には (null) と表示される。
- ルーム待機画面のプレイヤー一覧からも名前は消え、代わりにロビーのプレイヤー一覧に表示される。
- サッカー使用者はルーム参加者に数えられなくなる。そのため、他のプレイヤーがルームに空きがあると思い入ろうとすると「Sever is full」というエラーが発生し、ゲームに参加することはできない。
サッカーを使用しているチーターに対しては強制退場もさせられず、プレイヤー名も確認できないため、非常に厄介である。
プレイヤー名が隠蔽されている場合の対処として、メニューを開き「デモ録画」の「録画開始」ボタンを押すと名前が表示されるようになる。デモの録画を行うと名前が表示されるという原理は不明だが、一度デモ録画を行うとその後は名前が表示されたままになるので、デモを録る必要がなければメニューを開いて「録画中止」をしても問題ない。
鯖
サーバーのこと。サーバー→さーばー→さば→鯖。
現在あるサーバーは、
ビギナーサーバー(Lv8以下入場可能。命中率が高くなる)
カジュアルサーバー(Lv制限なし。命中率が高い)
ノーマルサーバー(Lv制限なし)
チャレンジサーバー(Lv制限なし)
クラン戦サーバー(クラン戦専用)
大会サーバー(Lv制限なし)
である。
シャープシューター
G3SG1(D3/AU1,タシタシとも)などの連射可能なスナイパーライフル(XM8の変形後も当てはまる)を使っている人のことをさす。だが、分類がちゃんとなってないのか、これに該当する人はスナイパーと呼ばれることが多い。
ジョン・スミス
CSOの奇抜なデザインの武器を設計した銃技師。
手がけた作品は水鉄砲にM134 CE、ギターなど、どれもこれも戦場で目を引く物ばかり。
当然ながらCSOの中の架空の人物である。尚、「スミス」はエンジニアや技師を指す。
スカイプ
ルクセンブルクのSkype Technologiesが開発したボイスチャット・メッセンジャー機能を有するツール。
有料ではあるが、固定電話や携帯電話と連絡をとることもできる。
なお、PC間ではボイスチャット、チャット、ビデオチャット等は無料である。
CSOのボイスチャット機能とは一切連動しておらず、全くの別物である。
そのため、CSO公式大会では禁止されている。
スキン
主にクラスを指す。能力や性能は変わらないが、外見が変わる(ゾンビは除く)。いわばCSOのアバターや服と同じようなもの。
ちなみに海外では一部銃にもスキンが準備されている(AK、M4、FA-MAS,Galilのスキンが現在確認されているが、今後も増えるかもしれない)。
ストレイフジャンプ
横移動(ストレイフ)キーを押しつつ自身の速度方向に近いある方向を向き続けることで通常よりも加速できる性質と、着地と同時にジャンプをすると速度の損失が抑えられる性質を利用した一連の技術。詳しくはぐぐってみよう。
スコープ
主にスナイパーライフルに装備される望遠器具。
遠距離になると肉眼では狙いづらい小形の目標などを狙撃する際に用いられる。
一般的に、スコープを覗いている間は近距離に対する注意力が削がれるため、
狙撃は敵から攻撃を受ける危険の少ない遠距離から行なわれる。
CSOでは弾丸が風や重力の影響を受けないため、
スコープを覗かなくても目標に弾丸を命中させられる場合も多い。
ストッピング
移動している方向キーを離すと同時に逆方向のキーを一瞬押すことにより慣性を打ち消し瞬時に止まるテクニック。
CSでは移動中に撃つ弾は初弾も照準通りに飛ばない為、CSにおける重要テクニックの一つ。
illonis日付とどのように発生した
ストッピング効果 (ヒットストップ)
銃火器の攻撃によって対象を停止させたり跳ね飛ばしたりする効果を指すガンシューティング用語。
この効果によって生じる「ノックバック」と混同されることが多いが、
ノックバックは効果そのものでなく現象であり別物である。別項の「ストッピング」とも全く異なる。
ストッピング効果は一般的に、弾頭が重く弾速が速い銃火器ほど大きい。典型的な例は.44マグナムなど。
スナイパー
AWPやG3 SG/1などのスナイパーライフルを使っている人のことをさす。これを使い、キャンプなどを行う人のことを芋厨という。
スナイパー補正
AWP系統の銃にかけられた補正。AWPはスコープを覗かないとあたらない上に、重いため、ゲーム性を重視してか胴体に弾を1発当てただけで即死という補正が付いた。 AWPが好まれ、もとい嫌われる原因はこれに見られる。 なお、補正の入った銃を使いすぎるとScoutを使ったときに威力が弱すぎて萎えるのでAWP系の使いすぎにご注意。
スナゲー
スナイパーが優遇され誰でも狙撃銃を使えばお手軽に勝てるゲーム、又はそのような状況。
Counter-Strikeシリーズには、弾を胴体に一発当てるだけで体力満タンの敵だろうが何だろうが殺せてしまう
AWP/AWM(MAGNUM SNIPER RIFLE)、マウスボタン押しっぱなしで連射出来るタシタシことG3 SG/1(D3/AU-1)や
SIG550(KRIEG 550)がある上に、こちらが隠れた状態から開けた場所にいる敵を一方的に撃てる場所が
多くのMAPに何ヶ所もあるため、スナゲーと認識される場合が多い。
もちろん対処法もあるがそれを行えば勝てるというものではなく、ただ一方的に撃たれ続けるだけの状況を
スナイパー側が若干有利くらいに差を縮める程度でしかない。
狙撃銃全般が他の武器と比べて値段が高く設定されているため、最初はバランス良く戦えているように思えても
ラウンドが進むにつれスナゲーの様相を呈してくるなんてことは日常茶飯事。
スピードハック
Speedhack。加速、加速器などとも呼ばれる。プレイヤーのスピードを数倍近く上昇させるチートの事。
技術的には、サーバーに対して偽の同期データを送りつける手口を用いている。(参考: Counter-Strike - Wikipedia)
TABキーで表示されるプレイヤー一覧で見た時に、スピードハックを使用しているプレイヤーは遅延時間が 0 という異常な値になっているのが特徴である。通常のプレイにおいても、ルームに入った直後でゲームデータの読み込みが終わっていないプレイヤーが一時的に遅延時間 0 と表示される事はありうるが、遅延時間 0 のままプレイし続けることはスピードハック使用以外にない。
スプレー(spray)
このFPSには二つの意味がある。
1.連射可能な武器で、フルオート(Fireキー押しっぱなし)で
リコイルコントロールしつつ目標に纏めて射撃する技術。
熟練すればするほど目標に集中して当てられる。
2.プレイ中にTキーで壁や地面にスプレーを吹きつける。
スモ
スモークのこと。詳しくはSmoke Grenade参照。
一定時間煙幕を張り、視界をさえぎる。煙幕の外と中は一般レベルの話だと外から見たほうが見やすい。
また、壁や床に当たったときの音がフラッシュと同じなのでダミーとして使う手もある。
生協
Co-opモードの通称。
Co-op→COOP→CO・OP→生協
実在する生協とは直接の関係は無い。
切断
ゲームサーバーなどのネットワークとの接続が切れること。
ゲーム中に切断が発生した場合、そのゲームは中断される。
容量の小さい回線で大量のデータをやり取りした際に発生しやすいが、
その原因は千差万別であり一概にはいえない。
ゾンビバー
ゾンビモード「ミリシャ」の家の中にあるバーカウンターを使って行なわれる、
ゾンビと人間とがバーテンダーと客とに分かれて(役割・種族はその時によってバラバラ)の遊戯。
屈強な人間や恐ろしい外見のゾンビがほのぼのしているシュールさが一部の人にウケているが、
ルーム名などでの告知もなく突発的に行なわれるものが後を絶たず、
他のユーザーに対してゲームの進行遅延などの実害を及ぼしているケースもある。
開催する時は主催者自らルームを作成し、ルーム名にゾンビバーとでも書くこと。
ゾンビ(ゾンビモード)
ルームで設定可能なゲームモードの一つで、一言で言えば鬼ごっこ。
開幕数秒後、人間キャラクターのうち数名(参加人数によって変化する)がランダムでマザーゾンビとして選ばれ、
・人間はゾンビから制限時間一杯を逃げ切るか、ゾンビを全て倒す。
・ゾンビは全ての人間を攻撃しゾンビにする。
という至ってシンプルなルールの下、ゲームがスタートする。
詳細は「SYSTEM >> ゾンビモード」を参照。
タシタシ
本来の意味は D3/AU-1 を指す。発射音がタシタシとも聞こえるため、そう呼ばれるようになった。しかしながら現在においては D3/AU-1 だけではなく、「性能が似ている」等の理由で他のスナイパーライフルも含められる事が多い。その場合でも、具体的にどの銃がタシタシでどの銃がタシタシで無いのかは各々の主観によって判断されているため、明確な定義はない。
結果として、ある人は D3/AU-1 のみを指して「タシタシ」と呼び、ある人はスナイパーライフル全般を指して「タシタシ」と呼ぶ、といった言葉の定義のずれが起きており、
「タシタシは使うなって言っただろ!」
「これはタシタシじゃない!」
「いや、タシタシだ!」
などといった言い争いや、
「○○という銃はタシタシですか?」
「当然タシタシだろ」
「タシタシなわけがないだろ」
などという不毛な議論が頻繁に繰り返されている。
現在最も有力な考えは、SIG550、G3がタシという考えである。しかし「D3/AU-1とかなんかそういう感じの銃。」という非常に曖昧な考えな方もいるため、無駄なトラブルを避けるためにも基本的にタシタシという言葉は使わず、具体的な銃の名称を使う事が望ましい。
タシ禁部屋
タシタシの使用禁止を標榜するローカルルール部屋の事。カジュアルサーバーで見られる。タシタシ自体が言葉の定義にかなりの幅があるため、具体的にどの銃の使用が禁止されているのかははっきりしない。そのため強制退場などによるトラブルが起きやすく、そういった事を避けるためにもスナイパーライフルを一切使わないようにするか、もしくはそういった部屋には入らないようにするのが良い。 部屋を作る際は「タシ禁」とは書かず具体的な銃の名前を挙げるべきだろう。
タップ(タップ撃ち)
一発ずつ間隔を少しあけて撃つ射撃法。CSのAR,SMGにはこの機能は付いていないので、手動で行う。
「Fireボタン」をタン、タン、タンとクリックする感じ。安定させるコツは、リズム良く撃つこと。
集弾性が良くなるので、反動の大きいARでよく使う。距離によってバースト撃ちと使い分けるとよりいい。
チート(ずる、もしくはイカサマ)
「ずる」の意味だが、ゲームクライアントの改変や外部チートツールソフトを使うことによる
不正なプレイを行う行為を指す場合が多い。
広義ではプログラム上のバグ等仕様の不具合の悪用も含まれる。
主なチートとしては、壁の向こう側が透けて見える『ウォールハック』、
自動的に照準をあわせる『オートエイム』等がある。周りから見て分かりやすい『加速チート』『どこでもチート』などもある。
これらのツールを使ったプレイをするとアカウント凍結をされるので、くれぐれも使わないように。(でも、チーターは減らないんだ)
また、当Wiki内でのチートの入手方法や作成方法についての質問、話題は厳禁である。
チームデスマッチ
ルームで設定可能なルールの一つで、TRとCTの陣営に分かれて戦闘を行なう。
自分がTRの陣営であればCTを倒すことが目的。
細かいルールを抜きにしつつ味方陣営との連携を練習できる、CSOの登竜門のようなゲームモード。
遅延時間
CS1.6 では "Latency" と表示されていたもの。
CSOサーバーから送られてきたデータを自分のパソコンが受け取って、そして自分のパソコンからCSOのサーバーにデータを送り返す。というのにどのくらい時間が掛かったかを示す値。単位は ms (ミリ秒)なので、遅延時間が1000なら1秒掛かったという事になる。
この値は、ネット回線の品質や、サーバーとのネットワーク的な距離によって左右される。
値が小さい方が有利。例えば、二人のプレイヤーが同時に発砲したとすると、「発砲した」というコマンドが各々のプレイヤーからCSOサーバーに送られるが、遅延時間が小さい方のコマンドが先にCSOサーバーに到着するわけで、遅延時間が大きいプレイヤーは同時に撃っても間に合わない。とかいう事が起こったりする。
なお、Ping と同義語である。
midasesは何を意味するのでしょうか?
竹輪
USPやM4につけるサプレッサーのこと。ちなみにセカンダリアタックキーを押した後すばやくナイフに切り替えてUSPやM4に戻すとモーションを省略できる。
通報
情報やニュースを告げ知らせることであるが、MMOにおいて「通報」といった場合、
そのMMOの運営会社に規約違反事項を知らせることを指す。
(用例「升使いをネクソンに**する」など)
通報すること自体には何の正当性もなく、規約違反事項などの場合、
その正当性を精査するのは運営会社のネクソンである。
逆に言えば、疑わしきを通報することはMMOプレイヤーの自由。
特に1つのMMOは、運営会社の中の1プロジェクトチームが担当していることが多く、
その人数は平均して10人前後が一般的だと云われる。
そのような少人数で何千何万と起こりうる事件・事故を察知することは難しく、
ユーザーからの通報は非常に重要な情報源である。
ただし、何ら具体性をもたず根拠の明示が乏しい通報は運営の負担にしかならないので注意しよう。
デスマッチ
ルームで設定可能なルールの一つで、自分以外のキャラクター全てが敵となる。
このルールの場合、TRもCTも無関係に自分以外をひたすら倒さなければならない。
デッドメッセージ
屍助言とも言われる。
死んだ味方から敵の情報を教えてもらうなどの行為。
死人に口なし、マナー違反なのでしないように。
※戦死チャットは全体チャットに聞こえません。
特殊部隊
CTのモデルとなった、通常戦力(陸海空軍や警察部隊)では対処できない特殊作戦を遂行する集団。
心理作戦や救援任務など、戦闘に当たらない特殊活動を行なう組織もこれに含める。
専門教育・訓練を受けた個々の隊員の能力を重んじ、比較的少人数により行動する。
日本にもSAT(Special Assault Team)と呼ばれる特殊部隊があり、
警視庁、大阪府警のほか、一部県警に置かれている。
ネクソン
株式会社ネクソン。CSOの運営・管理会社。韓国にあるオンラインゲーム会社NEXON Corporationの日本法人で、2009年3月31日までの旧社名は株式会社ネクソンジャパン。本社所在地は東京都中央区新川2-3-1。MMO会社としては後発の部類だが、年間売上高ではMMO会社のトップ3に入る大手(営業利益は非公開)。得意分野はRPGであり、FPSに着手するのはCSOが初めて。
升
チートのこと。「チート」の文字を縮めて作ったイメージからそう呼ばれる。
チート→チト→チト→升
偽
ナイスのこと。
他のゲームコミュニティでは用いられていない、CSOの中でも取り分け一部のプレイヤーが用いている隠語。
ナイス → Nice → NI=に CE=せ → にせ → 偽 という発想であると思われる。
野良
クラン戦のようにクランで集まって試合するのではなく適当に集まってプレイすること。クランに入ってない人は必然的に野良でプレイすることになる。クラン戦とは違うので必要以上の連携やプレイを他人に強要するのは間違いで最低限のルールを守っていれば各人が自由にプレイする事が出来る。 野鯖と書かれた場合はノーマルサーバではなく野良サーバーの事を指す。(CS1.6ではサーバーを個人で立てるために試合サーバーやデスマッチサーバーと区別するために野良サーバーという言葉が生まれた)
ノックバック(のけぞり)
攻撃を受けることによって後ろにのけぞること。CSではキャラクターの動きも一瞬止まる。
CSは他のFPSに比べてノックバックが大きいので、いかに初弾を当て、敵の動きを止めるかが重要である。
別項のストッピング効果とは別物。
バースト(バースト撃ち)
連射を何発かでストップさせる射撃法。2〜5発程度の場合が多い。
2発で止めるものは2点バースト、3発で止めるものは3点バーストと言われる。
標準機能としてバースト機能を備えた銃も存在する。CSOではFAMAS、グロック、AN94、M16A4、PKMでバーストモードを使用可能。
AR,SMGで相手との距離が開いている際に有効。タップと同じでリズム良く撃つのがコツ。
距離に応じて何点で撃つかを使い分ければさらに有効だろう。
また、フルバーストという用語は存在しないので注意。
フラ
フラッシュのこと。詳しくはFlash Bang参照。
主にラッシュや敵がいるであろう場所に投げる。壁、床等と接したときに「コンコン」と音がする。
これが近くで炸裂すると、視界、音が一定時間奪われる。
ブースト
ブースト(Boost)とは「押し上げる」という意味。CSOでは、プレイヤーの上に他のプレイヤーが乗り、下側のプレイヤーが(多くの場合ダックジャンプで)下から押し上げる事を言う。
なお、ゾンビモードでよく見られるプレイヤーが高く積み重なった状態の事は、「スタック(Stack)」や「トーテム(Totem)」といった語が用いられる。
ボイスチャット(VC)
ボイスチャット。
CSOではKキー(標準設定の場合)を押しながら、PCに接続したマイクで話すことで行なえる。
別項のスカイプと混同されることがあるが全くの別物(詳細はスカイプの項目を参照)。
設定で受信しない設定にも出来るし、部屋内の特定の人を受信拒否することも出来る。詳しくはFAQ参照。
補正
特定の銃を異常に強化する行為、もしくはそれにより異常に強化された銃。主にAWP系やK1A系などがその対象とされる。AWP補正に関してはスナイパー補正、K1A補正に関してはキムチ補正をご覧いただきたい。
ボンバーマン
手榴弾を連続で買い投げする行為。またはそれをする人を指す言葉。
マークスマンライフル
主に800m程度の距離での射撃に秀でた選抜兵が使用するスナイパーライフルの総称。本ゲームで該当するのはGS3SG-1、SG550、SVD、SL-8。微妙なものとしてはVSKも含める。基本特定ポイントで狙撃するのではなく、ARやSMG持ちの味方の後ろからAR/SMGの届かない距離の敵を狙撃…というのが本来の使い方。
遊撃
あらかじめ攻撃する目標を定めず、戦況に応じて敵の攻撃や味方の援護に回ること。
リコイル(Recoil)
銃が反動ではね返る事。⇒recoil(goo辞書)
火力と連射力のある銃ほどこれが大きい傾向にあり、これを制御すること(リコイルコントロール)によって同じ銃でもその性能をより発揮させることができる。
リコイルコントロール
リコイルを制御する事。リココン。リコイル、とは略さないので注意。
CSO ではリコイルはランダムではなく、銃ごとにある程度の規則性(パターン)があるため、それに合わせて逆方向に照準を動かしたり、連射の間隔を調整したりすることで制御することが可能となっている。本ゲームでは必須とも言えるテクニック。
リスポーン(Respawn)
復活機能が搭載されているゲームにおいて、プレイ中のプレイヤーキャラが殺害されるなどして
自陣地等から再びスタートすること。スポーン(Spawn)。
FPSにおいては、敵に倒された後に復活して相手を襲うこともリスポーンに含むことがある。
リスポンと微妙に略して使うこともあるのだが、間違ってリスボンと打ってしまうと
ポルトガル共和国の首都を指すことになってしまうので要注意。
リスポーンキル
相手のリスポーン(復活)地点で待ち伏せをして、復活してきた相手を即座に襲う戦法。
CSOのチームデスマッチなどでは、これを防止するために復活直後の無敵時間が設けられているが、
無敵時間が解けるタイミングを見計らって襲う戦法も考えられる。
逆に、リスポーンキルのために待ち伏せをしている相手を無敵時間中に倒す戦法も可能。
ルーム
CSOのゲームの基本となる"部屋"の要素。 人数やルールなどを設定することで、思い思いの遊び方が可能となる。
連スナ
SVDやWA2000、SIG550、G3SG-1のように連射可能なセミオートスナイパーライフル。
ローカルルール
ある特定の地方や場所、組織、団体などでのみ通例的に適用されるルール。暗黙の了解。
特にMMOは法律のような拘束力を持ったルールが無いため、
無秩序化を防ぐためにローカルルールが生まれやすい。
(時と場合によるが)人道・良識的に問題がないとは言い切れず、ローカルルールが法律に抵触する場合もあり、
ローカルルールだからといって鵜呑みにすることは問題も多い。
別項の「俺ルール」とは似て非なるもの。
冬が続く場合、春は遠く後ろにすることができます
英語
A3D
A3D(Aureal 3-Dimensional)は、CSO が対応している三次元サウンド技術の一つで、Aureal Semiconductor 社が開発していた。使用するには Aureal 製のサウンドボードが必要だが、Aureal Semiconductor は 2000 年に Creative Technology に買収されたため、現在では会社は存在せず、製品を入手するのも非常に困難となっている。詳しくはA3D - en:Wikipediaを参照。
A4
Dr.Aのアタッシュケースから出るアイテム4種類の事
詳しくはco-op用戦闘補助製品を参照。
アイテムを英語表記するとItemなのでI4のはずなのだがA4と呼ばれる。が、
「アイテム4つ」ではなく他の読みがあるとしたら
「Dr.[A]のアタッシュケースから出る[4]つのアイテム」の事なのかもしれない。
AIM
エイム。照準の意味。射撃対象に照準を合わせることをエイミングと言うが、FPSではどちらもAIM、エイムと呼ばれることが多い。
敵の出てきそうな所にクロスヘアを合わせたまま動かずじっとしている様を「置きAIM」と言ったりする。
AFK
away from keyboard の略。キーボードの前(席)を離れることを言う。CSOではチームワークが必須な場面が多かったり、ルームリーダーの退出によって自分にルームリーダーが回ってくることがあったりするため、少し席を外すだけの場合でもルームを退出したほうがよい。
AR
アサルトライフルの事。詳しくはアサルトライフルのページを参照。
主な特徴としては、威力や精度が高いことが挙げられる。
この特長により、基本的に中距離での戦闘が得意である。
FPS以外でARといってアサルトライフルをさすとアーマライト(銃会社の名前)と間違う人が出てくるので注意。
Ambush
アンブッシュ。待ち伏せ。待機と同じく、一定の場所(もしくは配置場所)で敵に応戦する戦法。
au
ヒーローの事。ヒーロー→英雄→エーユー→AU。
BAN
バン。追放という意味。
MMOでは、パーティやギルド・クランから追い出されることを指す。
また、規約違反行為などによるアカウントの永久凍結のこともいう。
後者の場合、永久凍結であるかどうかの判断はユーザーには不可能であるため、
一般的には「運営によってアカウントが使えなくなる状態」とされる。
Bunny hopping (バニーホッピング)
Bhop、bh、バニホなどとと略される。連続ジャンプによって、走るよりも速く移動する手法の事。Wikipedia にも記事があるほど一般的なテクニックであり、また Counter Strike に限らず多くのFPSで使用する事ができる。Counter Strike の初期のバージョンではゲームの物理エンジンのバグを突く事でバニーホッピングによる高速移動が可能だった(そのため試合で使った場合チートと見なされる場合があった)が、パッチ1.3で対策が施されたため以後行えなくなった。
現在でもバニーホッピングによる高速移動が可能なのかについては、Steam の Counter Strike フォーラム内の投稿によると、現在でも空中での多少の速度増加は可能だが、着地すると減速してしまう。着地した瞬間にジャンプすれば減速せずにジャンプを続ける事も可能だが、バニーホッピングはジグザグに移動する事になるため、普通にまっすぐ走るのに比べ移動距離が長くなってしまい、速度的には普通に走るのとほとんど変わらないとされている。
なお上記は CS1.6 での話であるため、CSO で追加されたゾンビモード(特にジャンプ力の高いライトゾンビ使用時)では状況が異なる可能性もある。
ちなみに、CS1.6 にはバニーホッピングが出来るようにする MOD があり、そういった MOD を使用しているサーバーではバニーホッピングによる高速移動が可能となっている。また CS1.6 ではスクリプトが使用できるため、自動操作によるバニーホッピング(加速はしないものの)を行っているプレイヤーもいる。
現在では、バニーホッピングが多様されるのは主にジャンプ専用マップである。著名なジャンプコミュニティである Xtreme-Jumps のサイトには、バニーホッピングを含めた様々なジャンプテクニックについての解説が Xtreme-Jumps.eu: Kreedz Tutorial にて非常に詳しく動画付きで掲載されている。
バニーホッピングは着地した瞬間に正確なタイミングでジャンプしなければならないため、キーボードで行うのは非常に難しい。そこで Xtreme-Jumps では、マウスホイールをジャンプキーに割り当て、ホイールを回転させる事でジャンプする事を勧めている。
初期バージョンの Counter Strike でバニーホッピングをするとどのくらい加速できたのかは YouTube - Counter-Strike Impossible Dust Bunny Hop を参照。
CT
カウンターテロリストの略。
カウンターテロとも言う。
CC
キャラチェンジ、キャラクターチェンジのこと。サブアカウントを持つプレイヤーが用いる言葉。
dm
- デスマッチ(Death Match) の略。
- Don't mind(気にするな)の意味(英語的にはDon't worryだが日本だとこっちのほうがポピュラーなのでこっちが使われている)。
「sry」と謝っている人を励ます意味や、単に「気にするな」の意味だったり。
ただし、Don't mind という表現は英語としては使われないので、英語圏でプレイするときは使わないように注意が必要。
Double Duck
ダブルダック。素早く二連続で Duck (しゃがみ)をする事。DD と略される。
素早く二連続でしゃがむと、ジャンプをせずとも小さな段差なら上がる事が出来る。もちろんジャンプしても良いのだが、ジャンプすると滞空時間と着地後の減速があるため、ダブルダックよりもタイムロスが生じる。動画による解説は YouTube - Xtreme-Jumps.eu Kreedz Tutorial - Doubleduck などを参照。
Fire in the hole !!
手榴弾を投擲する時の掛け声。自動的に声が発せられる。
語源は定かではないが、アメリカ開拓時代、
鉱山を発破する際に鉱夫が仲間へ注意喚起のために使った言葉だという説が有力。
(hole=炭鉱、鉱山の坑道)
つまり「爆発するぞ!気をつけろ!」といった意味合い。
「Fire in the hole !!」で一つの言葉として成り立っているため、
「Flash in the hole !!」などと言ってもFBを投擲するという意味にはならない。
「Fire in the hole !!」は、CSOのルーム名に自動で表示されることもある。
EAX
EAX(Environmental Audio Extensions)は、Creative Technology 社が開発している三次元サウンド技術。サウンドが立体的となり、音からその位置を特定できるなどのメリットがある。使用するには Creative 製のサウンドボード(Sound Blaster シリーズ)が必要。他社製のサウンドボードでもエミュレーションによって対応しているものもあるが、機能や性能は劣る。
Fastrun
ファストラン。速く走るテクニックの事。
動画を使った詳しい解説は、Xtreme-Jumps.eu: Kreedz Tutorial の 3. "Fastrun" - an easy way to run faster の項を参照。原文は英語であるため、以下で要約して説明する。
ナイフ/ハンドガンを持った状態では、普通に走る時の速度が 250units/秒 なのに対し、Fastrun を使うと最大で 277units/秒 で走る事ができる。速くなるといっても高々 10% だが、簡単なテクニックで移動速度が上げられるため、有用なテクニックである。
Fastrun には二つのやり方がある。
- 通常の Fastrun
走りながら進行方向に対して斜め45度を向き、横移動キー(A か D)を連打する。このやり方で、移動速度は 260units/秒 まで上がる。 - Wallrub (壁にこすり付けるの意)
壁に対して斜め45度を向き、体の側面を壁にこすり付けるようにして走る。横移動キーは押さず、ただ壁にくっついて走るだけ。このやり方で、移動速度は 277units/秒 まで上がる。
FPS
First Parson Shooter。一人称シューティング。
First Parson Shootingは和製英語。
CSOのような主観視点(キャラクターの目線)で進行するガンシューティング全般をいう。
戦闘中に視点切り替えが可能なものはこう呼ばれないことが多い。
またはFrames Per Second。フレームレート。
単位時間あたりいくつフレーム (映像)・コマのこと)が処理されるか、という値である。
また、これはリフレッシュレートとは別物である。
CSOでは100(実際は99.9)が最高値でその値を維持し続けられるPCがもっとも快適にプレイできる。
そのため、他のFPSゲームでもこの数値は非常に重要視されている。
CSシリーズのCS:S(Counter-Strike: Source)ではこの上限が無しに設定できるため、
スペックと設定次第では、値が100を上回る。
gj
Good Job。直訳は「いい仕事をする」だが、転じて「よくやった」「がんばった」などの意味で使われるネット用語。
味方がファインプレーをした時などは「gj」と褒めてあげるといいだろう。
また、爆破ミッションなどで「あなたのおかげで良い武器が買えます」という意味を含む場合もあるらしい。
HG
ハンドガン(セカンダリーウェポン)のこと。詳しくはハンドガン参照。
主な特徴としては、重量が軽い、装弾数が少ない(Berettaは例外)ことである。
この特長により、主に近距離での使用に適しているが、距離があると比較的不利な場合が多い。
hi
英語で言うところの「ういっす」みたいな言葉(?)こんにちはっていうのが面倒なプレイヤーが使う。火とも。
kkk
韓国版の「www」と言ったところ。
了承する時の「kk(okokの略)」は一般的。「kk(来い来い)」の意味として使う人もいたりする。
lol
英語版の「www」と言ったところ。
laugh out loudly/laughing out loud/lots of laughの略とされる(出展:はてなキーワード)
LOLOLOL...LOLと上位版があるようだが、あまり見かけない。 なお、通説上は泣き顔を顔文字化しただけであるとされている。
MG
マシンガンのこと。詳しくはマシンガン参照。
主な特徴としては、連射力、威力が高く、重量が重い事があげられる。
この特長により、近距離での戦闘が特に得意で、中距離もある程度戦うことが出来る。
(MG3の略称として使うと、誤解を招くのでやめましょう)
noob
ヌーブ。決してノーブなどではない。初心者を指すが、役に立たない人、身勝手な人を指す意味でも言われる。
蔑称であるため良い意味ではないので、乱用は避けたほうがいい。
NSW
No Skill Weapon の略。プロゲーマーの Emil "HeatoN" Christenssen 氏が Gamers.nu のインタビューにおいて AWP についての考えを聞かれた際に使われた言葉。以下インタビューより引用:
What do you think about the AWP/AWM?
I think AWP / AWM is the lamest no skill weapon ever, they really should remove it from CS.
意訳すると:
AWP/AWM についてはどうお考えですか?
AWP / AWM は今までで最低の no skill weapon ですね。間違いなく CS から削除されるべきものでしょう。
これをきっかけにして日本の Counter-Strike コミュニティでは no skill weapon という言葉が広まっていったが、その過程で「AWPに限らず、技術が無くても扱える武器全般」を指す言葉として使われるようになった。
しかしながら、何を基準にして no skill weapon とするかは主観的な判断に拠るものであるため、no skill weapon かどうかの判断は人によって異なる。
見方を変えると、no skill weapon という呼称はいわば、そう呼ばれる武器がある程度強力で有用なものだということの証でもある。
現在 CSO において no skill weapon と見なされる事が比較的多いのは、AWP(カジュアル仕様のみ)、SIG550、G3、SL8 などである。
なお、英語圏では NSW/no skill weapon という言葉が使われる事は滅多に無く、また使われたとしても AWP のみを指す言葉として使われる。
Ping(ピン)
ピンのこと。発音上はどちらも正しくないが、便宜上そのように読む。
普通はIPが存在するかどうかに使用するが、オンラインゲームでは遅滞の指標として使用される。
ピンはサーバーから小さなデータを送り、それが帰ってくるまでの時間で決まるので、
小さいほうが回線速度が速く、快適にプレイできることになる。
「ピン」を用いた用語は非常に多いため、「ピング」のほうが一般的な呼び方である。
PIP
Picture in Picture の略で画面内に小さな子画面を表示する機能。CSO では、観戦時に使用キー(Eキー)を押すか、観戦者メニューの PIP を選択すると、画面左上に小さなウィンドウが出現する。以下の画像のように、オーバービューを見ながら一人称視点を表示するといった事が可能となる。なお、PIP が利用できるのはルームの設定で「視点設定」が「味方」ではなく「全員」になっている場合のみである。
PS
プレイヤースキルのこと。ゲームのアカウントのレベルの高さやスキルではなく、そのデータを操作するプレイヤー自身の能力。 主にFPSでは、AIM能力、判断能力、立ち回りの上手さ、武器やマップについての知識などがこれに当てはまる。 ご存知、BH、ハーフバニングなどもこのPSの内に当てはまる。
SG
ショットガンのこと。詳しくはショットガン参照。
主な特徴としては、一回の射撃あたりのダメージ量が多い、連射が遅い、遠距離では玉が散らばって当たりにくく威力の低減があること等である。連射が利かないものと連射が利くものがある。この特長により、近距離での戦闘が得意であるが、距離があると非常に不利である。
スモークグレネードを指す言葉として使用する人も
SMG
サブマシンガンの事。詳しくはサブマシンガン参照。
主な特徴としては、連射力が高く、重量が軽く、値段が安い代わりに、威力が低いことが挙げられる。
この特長により、主に近距離での戦闘が得意であるが、距離があると比較的不利である。
SR
スナイパーライフルの事。詳しくはスナイパーライフル参照。
主な特徴としえては、威力と精度がアサルトライフルより高く、連射力が低いことが挙げられる。
ボルトアクションで連射できないもの、セミオートで連射できるものがある。
この特長により、主に遠距離の戦闘が得意である。反面、近距離での機動力が劣る。
thx
Thanks(ありがとう)のネットスラング。 ty(thank you)やtnks(thxの変形)もよく使われる。
sry
sorry(ごめんなさい)の意味。TKありの部屋でTAもしくはTKしてしまった際は素直に謝ろう。
FPSの本家であるアメリカ英語の「sorry」は謝罪の言葉としては最も軽いものであり、それをさらに略すことはあまり歓迎されないため、この用語の乱用は好ましくない。
CSOではTKもしくはTAしてしまっても、相手側はほとんど日本人であるので、ラウンド終了時など(出来ればすぐに)「ごめんなさい」等と謝っておこう。
TA,TK
それぞれTeam Attack(味方を攻撃すること)、Team Kill(味方を殺すこと)の意味。
TK部屋とはチームキルがオンになっている部屋の事を指す。
不正なプレイを行うプレイヤーの排除等一部の例外を除き、ネタにもならないので
意図的にするのはマナー違反とされる。
万が一TAもしくはTKをしてしまった場合は、すぐ、素直に謝ろう。普通の人なら許してくれるハズ。
余談だが、軍事用語で「味方を攻撃すること」は「FRND(friendly) fire」とされ、TA・TKはゲーム用語である。
TPS
Third Person Shooter(3人称シューティング)の事。
Third Person Shootingは和製英語。
有名なものではGTAシリーズや、メタルギアシリーズなどである。
FPS初心者の視点が下がり気味なのはTPSでの見下ろす視点に馴れ、それに近づけるためであるとの説がある。
TR
テロリストの略。また、"T""テロ"と呼ぶ人もいる。
WH
Wall Hack(ウォールハック)。チート行為の1種。
壁の向こう側にいる相手が透けて見え、容易に壁抜きヘッドショットなどを行なうことができるもの。
壁抜きの優位性に目を付けたツールであると思われるが、利用規約に違反する上、多くのプレイヤーに迷惑をかけることでCSOの存続そのものを危険に晒すため、絶対に使用してはならない。
unit
Counter-Strike のゲームエンジン内で使われる長さの単位。ゲーム内の物体の高さ・幅を表す時や、速度を表す時に用いる。
WTF
スラングの一つで What the fuck の略。日本語のニュアンスとしては「そんなバカな!」「すげぇ!」というような意味合いに近い。
数字
02
お疲れ様のこと(O=お 2=つ)。
オンラインゲームでよく使われる。
同じ意味の「おつ」「乙」という略語もよく使われる。
o2と言う人もいる。
46
宜しくお願いします、の意味(4=よ 6=ろ)。
『よろしくお願いします』を略した『よろ』が更に簡略化されたもの。
オンラインゲームでよく使われる。
また、4649と書いてよろしくと言うこともある。
5
5=ゴー=GO。
オンラインゲームでよく使われる。
39
サンキュー(Thank You)の略
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